TamaCona Engineering

ETロボコン、ソフトウェアエンジニアリングの話題など。

ETロボコン2013 中四国春季オープン大会

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3月17日(日)、福山大学宮地茂記念館で「ETロボコン2013 中四国春季オープン大会」が開催されました。昨年につづいて2回目の開催となります。

春季オープン大会はETロボコンの参加申し込み期間中に行われるのが慣習になっていて、参加を考えている人たちに、実際にETロボコンというものを体験してもらうことを目的としています。
今回も12チームもの方に参加いただきました。なんと半数以上の方が今年初参加!大変ありがたいことです。

初心者向けプログラミング講習会

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春季オープン大会は開発環境の構築とプログラミングの講習会とセットになっているのが大きな特徴です。NXT走行体を購入できていない人向けの貸し出しもあります。
開発環境の構築は意外と手間取るものですし、NXT走行体も安いものではありません。初参加の方にとっては意外と高いハードルとなります。
このようなサポートがあることで初心者の方でも気軽に参加する事ができます。

これだけのことができるのも、福山大学の手厚いサポートがあってのことですね。感謝!

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「中四国限定じゃかりこ」の差し入れも。ついでにETロボコンロゴも欲しいところ(笑)

レベルアップした競技会

無事プログラム作成も終わり、午後からはいよいよ競技会です。
競技に慣れていない初心者の方が多いため、以下の特別ルールで行いました。

  • スタート直後の坂道は設置しない。
  • リタイヤまでの制限時間を120秒から180秒に延長。
  • スタート失敗時の再スタートをOKとする(ただし、タイム計測は止めない)

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難所に突入するチームも。2年目に入り、レベルアップしているようです。

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初心者にとってスタートは大変。実行委員三輪さんによる講習中。

ワークショップ

競技会のあとはワークショップを開催しました。ただプログラムを作って走って終わり・・・ではないのはETロボコン本戦と同じ仕様です。
今回はこれから初めてETロボコンに参加する方が多いこと、学生さんなど、本格的なプロジェクトを未経験の方に向けて「ETロボコン 地区大会までの過ごし方」と題して発表を行いました。
ETロボコンは大会当日にできることは多くありません。如何に大会までの準備を周到に行っておくかが重要ですので、「ETロボコンで成功するための3つのポイント」について説明しました。

  • 計画を立てて実行する。
  • 情報を集める
  • チームをつくる

皆さん、真剣な表情で聞いておられたのが印象的でした。
特に今年から参加する高校生チームの集中力はすごかったですね。目付きは真剣そのもので、こちらの言うことを一字一句残さずすべて吸収してくれる感じ。これはやりがいがあるなぁ〜と思いました。うっかりヘタなことも言えませんけどね^^;責任重大!

表彰式

最後に表彰式です。
地元・福山大学のチームが1・2・3位を独占しました。おめでとうございます!
昨年出場されたメンバーの方もおり、難所も楽々クリアしていました。かなり仕上がりが早く、今シーズンの活躍が期待されますね。

大会の後は・・・福山白熱教室

大会のあとは、有志による懇親会です。
毎度恒例の実行委員長・香川先生の「福山白熱教室」も健在です。
我々実行委員や学生さんに向けて、熱く含蓄のある言葉を贈り込んでくれます!
今年も福山の街は、ETロボコンの行事がある日は熱く燃えるのでありました。